衣食住の“住”の部分に深く関わり、人間の営みに切っても切れない「あかり」。
私たちフジワラの仕事は、「あかり」を通じて、お客さまに喜びを感じてもらうこと。「あかり」が演出する空間の素晴らしさを、一人でも多くの人へ届けたいと考えています。
ライフスタイルが多様化する現在、「あかり」は空間の明るさを補うだけではなく、その演出を楽しむ時代へと変化してきました。さまざまなご要望をお持ちのお客様のライフスタイルにあわせて、フジワラでは色々なメーカーの中から最適な商品を厳選してプランをつくります。
快適で夢のある空間づくりをお手伝いすることが、私たちの使命であり、私たちの価値。家づくりにおける照明は、ネットや量販店で安く、気軽に手に入るようになり、ともすればコストカットの対象になりがちですが、「生活におけるあかり」の大切さを、丁寧に広めていくことも私たちの務めなのです。
照明器具という枠をこえ、暮らしに豊かさをもたらしましょう！

フジワラの社員は皆、「快適空間の総合プロデューサー」という自覚を持っています。
それは単に商品というモノを提供するだけではなく、「あかり」のある空間やシーンのすばらしさというコトの提案を行っているからです。
お客様がイメージされるニーズをキャッチし、ご提案するプレゼン能力、それを具体化していく企画力、市場ニーズを把握するマーケティング力など持てるスキルを駆使して働くには重大な責任をともないますが、自らが提案したものがカタチとなった時、その空間にお客様の笑顔がうまれた時、とてもやりがいを感じることができる仕事です。
私たちにしか創れない「あかり」のある空間やシーンを生み出す「あかり」に明るいプロデューサーとなって、世の中にたくさんの“喜び”を生み出していきましょう！

蛍光灯照明器具が2019年３月末に国内主要メーカーで生産終了となる見通しとなりました。「省エネ」「節電」「エコ」が叫ばれる時代、今後はLEDの照明器具を使用するなど、 電力を無駄遣いしない「あかり」の仕組みや演出も求められるようになっています。
照明を取り巻く環境は、白熱電球から一気にLEDにシフトするかのような勢いですが、なかには古くから慣れ親しんできた蛍光灯のあかりを残したいというユーザーや、LEDメーカーでは、より蛍光灯のあかりに近づくよう、開発を進めている企業もあります。
単に明るいだけでなく、光が見え隠れする奥ゆかしさ、明暗を生む間接照明など、日本的な静謐さをたたえる、あかりによる空間づくりも見直されています。
それゆえに私たちは常に情報を収集し、最新商品に対応できる体制を整える必要があります。時代の変化に対応できない企業は必ず衰退していくからです。
学ぶ環境は会社が整備しますので、社員一人ひとりが自ら積極的に学び、進化し続けること。誰かに指示をされるのを待つのではなく、自分で考えて行動する。フットワークは常に軽く。
そんな社員の存在が、フジワラのスピリットを受け継いでくれる。時代の空気を捉え、時代の最先端で戦う。
最先端の提案力で、日本に「あかり」革新を起こしましょう！

会社は人生の大半を過ごす場です。どうせ働くなら居心地の良い職場で働きたいと思いませんか。
私は、お客様の満足に一生懸命な社員にも、満足を感じてほしいと考えています。“働くことが楽しい社員からお客さまの満足が生まれ、お客様の満足が社員の満足になる”。
これがフジワラの「働き方」です。そのために会社は、働く環境づくりにしっかり取組んでいきます。みなさんのモチベーションをアップするために、いろんな仕掛けやバックアップをします。いいものを創造するためには、情熱を持って仕事をすることが一番。
「好きこそ物の上手なれ」でなければ、仕事は長続きしません。一度、姫路の本社に来てみてください。社員はみな伸び伸びと活躍しています。
2011年春には東京へ進出、2013年1月に阪神営業所を開設、2017年には横浜営業所も開設して、各々の箇所でイキイキと働いています。
会社はグングンと伸び盛り。ぜひ、あなたもグングンと育ちましょう！