株式会社フジワラ

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MESSAGE専務からのメッセージ

フジワラでは社員が会社の中心を担っているのだ!!

専務取締役 営業本部長 赤松 治

キャリア営業部を統括。1979年営業職として姫路本社入社。1992年、立ち上げに携わった神戸支店に7年勤務し地元でベースを築く。その後、1999年大阪支店の立ち上げ、2011年東京初進出など、会社の事業拡大時に率先して市場開拓に励むなど、常に会社の最前線に繰り出して戦う、フジワラきってのリーダー。

MESSAGE専務からのメッセージ

フジワラでは社員が会社の中心を担っているのだ!!

専務取締役 営業本部長
赤松 治

キャリア営業部を統括。1979年営業職として姫路本社入社。1992年、立ち上げに携わった神戸支店に7年勤務し地元でベースを築く。その後、1999年大阪支店の立ち上げ、2011年東京初進出など、会社の事業拡大時に率先して市場開拓に励むなど、常に会社の最前線に繰り出して戦う、フジワラきってのリーダー。

専務からのメッセージ|フジワラを知るホーム

最前線で仕事を創り、チームを先導する営業は、フジワラにとって不可欠な存在。
営業におけるモチベーションの源泉とは何か。赤松専務に突撃インタビュー。

時代は変わった!フジワラの活躍舞台は加速度的に拡大している

私が営業職としてフジワラに入社したときは、照明専門のお店はありましたが、照明専門の商社機能を持った会社は少なかったですね。照明は空間を彩るものというよりも、電気器具という位置づけとして捉えられていて、インテリアというジャンル自体がしっかり確立できていなかったように思われます。だから照明も家がほぼ完成してから、ようやく選ばれていた。最後の最後、生活に必要な器具をつけましょう、という認識でした。今は違います。照明は毎日の暮らしをもっと楽しく、便利にするものであり、次世代のあかりLED照明や間接照明など、様々な空間スタイルを叶えるものでもある。弊社自体も、取扱い商品の幅を広げてノウハウを構築し、今では『家を建てる施主様の夢や希望』を、『建築関係の方々と一緒にプランニング』し、豊富な商品群から暮らしの価値を高める『ベストな商品』を提案する、“照明業界のパイオニア”へと事業を拡大してきました。
照明は住宅の空間を左右する大事なキーポイントであると、世の中の認識が変わってきた。あかりが、空間デザインの可能性を広げる。よりクオリティの高い空間の質が求められるようになればなるほど、フジワラの活躍ステージはさらに広がっていくのです。

価格勝負を捨てること。安さをアピールしないこと

フジワラでの営業の仕事とは「施主様の夢を叶えること」であると考えています。施主様は私たちに期待しています。だから営業は、施主様の思いをしっかりと把握することが絶対的に必要です。そもそもの、その聞き取りが適切に行われていなければ、その後の提案は、方向違いの夢の世界に対して、正しい答えを出そうとするものになってしまいます。それでは、いかに最先端の技術を駆使しようとも、独創的なアイデアであっても施主様に満足いただくことはできません。どれほど努力しても、その提案が施主様に受け入れられることはないのです。価格が高いから、お客さまに受け入れてもらえない。安い商品を提案しなければ、満足してもらえない。それは間違いです。
空間の付加価値要素として必要な「あかり」を、施主様に提案し、しっかりとご理解していただく。優秀な営業とは、それができる人間だと思います。 お客様が実際に建てられた家で夜の明かりの空間を体感され、「昼間とは全然違う!」と、太陽光と人口の光の違いを感じていただければ、私たちの提案は大成功。
営業が“ヨッシャ~”と、ガッツポーズを(心の中で)とる場面です。

売手のおもしろさとは?知識と人間性を武器に戦え

当然のことですが、施主様の夢を最も良いカタチで実現するためには勉強が必要です。フジワラでは建築家の方やメーカーのデザイナーを招き、弊社ショールームで「明かりの勉強会」というセミナーを開催しています。その他にもキャリアアップ、スキルアップのためのセミナーなど、勉強する環境は万全!
またフジワラには優秀で優しい先輩たちがウヨウヨといますので、実務に励む先輩の背中を見て、暗黙知として受け継ぐ伝統もあります。私たちの時代では積極的に現場へ行って、職人さんや設計の先生から色々な話をお聞きして、「現場で覚える」ことで経験を積んできました。しかし最近はPCやメールのやり取りが主ですから、なかなか自発的に現場に行くということがないように思います。相手の感情や興味を持たれたときの目の輝きなど、やはり顔を合わせることが大事です。フェイストゥフェイス、想いを込めて話すこと。だから私たち売手も本当に楽しい、おもしろいと感じながら接客をすれば、それは必ずお客様にも伝わります。
何を提案するかも大事ですが、誰が提案するかも、ものすごく大事だと考えています。そもそも、相手に時間を割いてもらえる人間力を持ち合わせた人でなければ何も始まらないからです。話を聞いてもらえる信頼関係を築けない営業は優秀とはいえないでしょう。
例えば、おもしろいことが好きな人、好奇心旺盛な人は、知らず知らずのうちに自分から情報を発信していますから、この人といれば、何かと面白い情報を教えてもらえるなぁと関係性も築きやすいです。この業界は人と人とのつながりが濃厚です。弊社で東京に進出する際も、関西や姫路でも繋がりや人の縁で仕事が生まれてきました。仕事を頼みたくなるような関係性がつくれる、あなた自身に興味を持っていただけるような、自身の魅力づくりも営業における大きなポイントだと思います。

正解のない仕事 君の発想力、突破力が頼り

建物を建てるときの施主様の思い、建築家、デザイナーの思いを聞いてカタチにする。
そこには答えがありませんが、出来上がったときに「良かった!」と喜んでいただけることが私たちの仕事の原点。施主様の幸せで快適な空間のために、自分で考えて現場で動く、そしてそれが面白いと思える人は伸びますし、仕事も楽しい。仕事を創る、最前線にいられること。
答えがない中から、答えを導きだすこと、それがフジワラの営業のモチベーションです。 将来に向けて大きな可能性を持つ会社です。「明かり」や「空間」を提案することが好きな人は、エントリーしていただいて、ぜひいっしょに「明かりの文化」を広げる仲間としてがんばりませんか。

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